ピリッと辛い明太子とフグの身皮を和えました。三枚卸にしたフグの身の周りには固い皮が付いており、本来であれば廃棄してしまう部分が身皮です。廃棄？もったいない！！その身皮を福岡名物の辛子明太子と混ぜ合わせました。生の身皮はとても歯応えがあるので＜食べてる感＞を満喫できます。明太子とあわせることで、ご飯のお供にもピッタリ！少し贅沢ですが、＜満福＞＜満足＞間違いなしの一品です。

濃厚なふぐの白子とゆず胡椒ポン酢ジュレのハーモニー
とらふく白子は、いわずと知れた高級食材の一つです。淡泊な部位からすると、一番濃厚なのが“とらふく白子”です。その濃厚な白子を、ゆず胡椒の効いたポン酢ジュレに絡めて食べると深く濃い味の中にピリッとゆず胡椒の辛さが効いて引き締まった味はまさに美味！ご飯の上にのせても美味しく召し上がれます。

大きくなるまでに１年半～２年かかるふぐは、環境で味わいが変わります。
ふく太郎の養殖ふぐは、ふぐ養殖の本場（長崎、熊本、宮崎等九州産）で飼育されたふぐを購入しています。
養殖場では餌の管理から成魚になるまでの成長工程の安全管理を徹底しています。
「自然に近い環境」と「人の手間」で健康に美味しく育った養殖ふぐを安心してお召し上がりください。

※加工品（うどん）については、養殖のとらふぐも使用しております。
※仕入れによって産地は異なります。