ふく太郎が選ばれる理由

品質を『見える化』安心・安全へのこだわりと取り組み。

昭和58年ふく料理を全国に先駆けてシステム化した宅配専門店

当時はフグの取り扱いは専門業者・市場経由の流通となっており、その後、慌てて厚生省が全国的にフグの衛生確保について通達を出すことになりました。 ふく太郎本部は当時、速達小包で全国に宅配していました。

1年中、国産フグだけを取り扱うフグ専門店

『フグは冬!』と思われていることもあり、1年中フグを取り扱っている業者は少なく、さらに国産フグのみしか加工しない会社は極々少ないです。 魚屋さんでは旬ごとにたくさんの魚種を扱うことは当たり前ですが、ふく太郎本部は魚屋ではなく“フグ屋”を自負しています。 他魚を扱わない代わりに弊社社員はフグの品質をより厳しくチェックする技術や加工技術が向上し、ロスも少なくなります。 まさに【国産フグが命!浮気なし!!】です。

日本の公共機関が初めて認定したフグHACCP工場

ご存知の通り、フグには毒があります。テトロドトキシンといわれ青酸カリの1000倍以上もあるといわれており、 最近では少なくなりましたが、昔は中毒で亡くなる方もたくさんいました。

その怖いフグ毒を完全に除去して、安全な食品として皆様に ご提供するためにはどうすればよいか?実は日本のフグ条例は都道府県ごとに異なっており、一番厳しいところでも、 たった1人のフグ免許所持者が工場に登録されていれば、フグ加工場が運用できるという緩さがあります。 また、養殖フグは水産庁が認可した薬以外を使用出来ず、且つ、休薬期間中は出荷できないという決まりがあります。

ふく太郎は市場に出てくる安いだけのフグではなく、身元が明確で上記のようなチェックも確実に行っております。 そのためふく太郎では、フグ料理を作る時のリスク(ハザード)は何か?をとことん突き詰めて考え抜いて、 安全な加工システムを作り上げました。結果10年の歳月をかけフグ刺身、その3年後にフグちりのHACCP認定を、平成28年には活魚槽を備えたふくみがき工場を増設し、“ふぐみがき”のHACCP認定を取得しました。 今では、日々工場の運用記録やオペレーション状況を細かくチェックし、新たな品質管理の課題に取り組み半年毎の審査も無事にクリアできています。 ですので、世界中でふく太郎本部のフグ料理は最も安全だと思っております。

食品の安全のために

世界各国でHACCPの導入が進められています。

HACCPとは?

原材料の受入れから最終製品までの各工程ごとに、微生物による汚染、 金属の混入などの危害を予測(危害要因の分析:Hazard Analysis)した上で、 危害の防止につながる特に重要な工程(重要管理点:Critical Control Point、 例えば加熱・殺菌・金属探知機による異物の検出などの工程)を継続的に監視・記録する工程管理の手法です。

これまでの品質管理の手法である最終製品の抜き取り検査に比べて、より効果的に、安全性に問題のある製品の出荷を防止できるとされています。

HACCPと従来方式の違い

委託養殖

ふく太郎では平成元年より、天然資源の減少や安定供給のためトラフグの委託養殖を手がけています。 委託養殖とは弊社が『トラフグ』の稚魚を指定し、養殖場で育ててもらうことです。フグ養殖には季節によってエサを変えたり、成魚になるまで3〜4回歯切りや網替え、 病気になれば医薬品を使うのでその際の使用方法など、安全で美味しい『トラフグ』を育てるのはとても難しいことです。

弊社は生産と加工販売とが一体となって育てることがベストだと考えています。従いまして、 現在は長崎県松浦市、宮崎県宮崎市で養殖し、報告してもらい、随時現場に行って状態を確認し対策しております。 市場から入荷する養殖フグについても国産で履歴がはっきりと安全が確認できるものだけに限定しております。 今後もさらに品質向上を目指し、安全で安心な『トラフグ』を安定供給していきます。

液体窒素

ふく太郎では多くのお客様に刺身を引き立ての美味しさでお召し上がりいただくために冷凍技術を研究した結果、 液体窒素を使ったものが一番良いことを発見しました。 魚を冷凍するとドリップと呼ばれる水分が出ることがありますが、これは細胞が壊れて旨味成分が出てしまう現象です。

液体窒素は-196℃で超瞬間冷凍することで、細胞を壊すことなく冷凍することが可能です。 液体窒素は精子や細菌の保存などにも利用されています。冷凍でお届けの場合、 ふく太郎のフグ刺しはお客さまの食べたい時に冷蔵庫で解凍すればいつでも美味しく召し上がれます。

液体窒素式急速凍結機

弊社工場では、世界最高水準の冷凍技術を持つジャパン・エア・ガシズ(株)社の液体窒素式急速冷凍装置<バッチ式クイック・フリーズ>を完備し、 商品の急速凍結をしています。

フグロットトレース

消費者庁の通達によりフグの詰合せセットは各商品個別にLOT番号(加工年月日を記号化したもの) または加工年月日を外箱に一括表示しないといけません。弊社は、平成23年より下記LOTトレースシステムを開発し、 各仕入時に付与した2次元バーコードを商品加工時や出荷詰合せ時に読み取って簡単に表示することが出来るようになりました。 これにより、製品の原料トレースも容易になり、ミスもなくなり、原料や仕掛け品使用期限のチェックなども自動で行え さらに安全な商品作りが出来るようになりました。

  • 入荷時点で養殖業者さんや漁師さんの情報を登録します。

  • その原料を使用する際にも情報を登録しています。

  • ふく刺身やふくちりなどの部品毎にその情報を引き継ぎます。

  • 最後にGIFT詰合せ時に全ての情報を表示します。

QRコードは数字ばかりですが、お問い合わせいただきますと、すぐに入荷情報・加工情報が判別できる仕組みとなっております。 フグ業界では大変珍しいこのフグロットトレースにより、ますます弊社の安全性が向上しました。

ふく刺身の技術

本当にふく刺身はおいしいですね。その美味しさを実現するためには、最高の状態のトラフグ、加工所の衛生管理、身の熟成方法、衛生的で冷たいお皿、良く切れるフグ引き包丁、 職人の調理技術、冷蔵・冷凍の技術、配送までの時間、美味しい薬味、お客さまの体調。全てがうまくいかないといけません。 ふく太郎では職人の調理技術にも妥協せず追求しています。

五感で味わえるフグ料理はユネスコ世界文化遺産に登録された和食の中でも日本料理を代表する料理です。 ふく太郎オリジナルの古式引きは旨味が倍増する刺身です。美を追求した鶴盛り、ヴァレンタイン限定のハート盛り、 母の日限定のカーネーション盛り、銀座店富士山盛り、ふく太郎の職人は精進を得てアーティストになります。

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